法人シンボルマーク
公益財団法人のページへ
針生ヶ丘病院のページへ
雲雀ヶ丘病院のページへ


ご利用方法のページへ 図書館からのお知らせ 館内のご案内ページへ
交通のご案内ページへ
訪問看護ステーションらしくのページへ
デイサービスセンターなごみのページへ
居宅介護支援事業所のページへ 郡山精神医療のページへ グループホームのページへ 研究・研修活動のページへ 採用のご案内ページへ 交通のご案内ページへ









































































メインページ > クローバー子供図書館 > 概要・沿革
クローバー子供図書館


クローバー子供図書館は、子供の頃から良い本と出会い、読書を通じて良い親子関係を築き、子ども達の健全な心の育成をはかるとともに、地域の方々の精神保健の充実のために貢献することを目的としています。

この目的のもと、クローバー子供図書館は当法人の良心の象徴として運営しています。

クローバー子供図書館は、子供だけでなく、どなたでも(市外在住の方でも)ご利用になれます。

館長 橋 本 洋 子

クローバー子供図書館 3つの基本コンセプト
健やかな子供の心を育てる図書館
こころとからだの病気を理解するための図書館
高齢者と子供の関わりの場としての図書館

概要
  開 設 日   昭和27年3月8日
所 在 地   〒963-8851
 福島県郡山市開成6-346-1(地図はこちら
 TEL・FAX 024-932-2118
建  物 木造2階建(平成19年5月竣工)
延床面積 184.15u
蔵書冊数 24,486冊(平成28年3月現在)
  児童図書   19,573冊
一般図書 4,913冊
雑誌 34誌

図書館のあゆみ
昭和 27年 (1952年) 開館
28年 (1953年) 「クローバー子供新聞」創刊(以降、昭和44年まで121号発行)
30年 (1955年) 「クローバー子供図書館を育てる会」が東京の有志で作られる
30年 (1955年) 図書館新築(木造平屋19.25坪 うち閲覧室16.5坪)
31年 (1956年) 文部大臣より奨励賞を受ける
北日本図書館協会および同連盟より表彰を受ける
37年 (1962年) クローバー詩文集を発行(以降、昭和41年までに5集発行)
38年 (1963年) 公益財団法人郡山精神病院(現:金森和心会)による運営となる
43年 (1968年) 郡山精神病院(現:針生ヶ丘病院)にて職員文庫をはじめる(昭和46年からは「院内文庫」と改め、入院患者さんへの貸出も開始する)
45年 (1970年) 「クローバー子供新聞」改め「だんごっぱな」を創刊する
47年 (1972年) 読書推進運動協議会より第2回読書推進賞を受ける
50年 (1975年) 大人の読書会(児童書を読む)をはじめる(月1回  以降、昭和60年まで)
57年 (1982年) おはなしの勉強会「どんぐりの会」をはじめる(月1回 以降、昭和62年まで)
60年 (1985年) 児童文学講座をはじめる(連続講座 年6〜4回 平成10年まで)
60年 (1985年) 全国公共図書館協議会会長より表彰を受ける
62年 (1987年) 伊藤忠記念財団より子ども文庫功労賞を受ける
63年 (1988年) 図書館手帳「みんなおいで 本はあなたのおともだち」を作成配布
平成 5年 (1993年) 児童図書館研究会による調査「子どもたちはこんな本を読んでいた!−クローバー子供図書館読書調査報告書(創立から10年間)−」を発行する
6年 (1994年) 街こおりやまより第5回ふるさと大賞を受ける
10年 (1998年) 国立国会図書館国際子ども図書館等に寄贈(6,400冊)
建物の老朽化により、個人貸出を休止する
19年 (2007年) 建物を現在地に新築移転し、8月1日より児童の個人貸出を再開する
20年 (2008年) 文部科学大臣表彰を受賞する
館報「クローバーつうしん」を創刊する
(医)仁寿会 菊池医院より感謝状を受ける
  22年 (2010年)   第46回福島県精神医療懇話会で「針生ヶ丘病院移動図書館の取り組み」を発表し優秀賞を受ける
  23年 (2011年)   東日本大震災及び原発事故後、郡山市震災子どものケアプロジェクト(現在、郡山市震災後子どものケアプロジェクトに改称)が結成され「読み聞かせチーム」の事務局として活動する





(公財)金森和心会 クローバー子供図書館
〒963-8851 福島県郡山市開成6-346-1
TEL・FAX  024-932-2118
Copyright(C) 金森和心会 All rights Reserved.