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28年度の講座の概要 平成28年11月14日更新 |
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28年度の本講座は11月13日(日)に終了しました。
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テーマ:思春期・青年期をどう過ごすのか
〜高機能の人たちの成人生活に向けた準備〜
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思春期・青年期は、定型発達(一般的な発達を遂げている多数派)の人たちにとっても「疾風怒濤の時期」と言われ、この時期を「どのように乗り越えていくのか」は非常に重要な課題です。
思春期・青年期に大切なことは「自己理解」です。自分が何者なのかを知らずして成人期を迎えることは難しいと言えます。ASD(自閉症スペクトラム)の人たちにとって、自己を理解し、自分らしい将来の進路を選択できるように支援していくためには、どのような配慮が必要なのでしょうか。
今回は日頃の実践を通してASDの人たちから学んだことを報告し、思春期・青年期に大切にしていくことは何なのか、検討したことを報告したいと思います。
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開催日 |
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対 象 |
自閉症児・者の家族、自閉症児・者を支援する専門職、
自閉症療育に関心を持つ方など |
講 師 |
針生ヶ丘病院 発達心理課 課長 高橋澄子 |
定 員 |
80名 |
参加費 |
8,000円 (昼食は各自でご用意下さい)
※当日会場にてお支払い下さい。
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会 場 |
学校法人郡山開成学園 郡山女子大学 芸術館大教室
郡山市開成3-25-2 |
申込み方法 |
所定の申込用紙に必要事項を記入の上、FAXにてお申し込み下さい。
FAX番号 024−925−0166
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申込み期限 |
平成28年11月10日(木)
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