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「和の心」は、創設者であり、初代理事長でもあった金森五郎が平素から口癖にしていた言葉であり、また心を和らげることは、当法人の使命に適うものと考えています。
「明るく優しく温かく」は、2代目理事長の金森 健が患者様や職員、その他多くの方々と接する際において、常に心がけていた基本姿勢です。
病を患った方々を役職員一人一人が”明るい優しい温かい”心を持って接することで、患者様の心身の痛みを少しでも和らげ、1日も早い社会復帰に向けての支援ができるものと考えています。
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私たちは、
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一 |
医の倫理に基づき、利用される方々の医療と保護を行い、社会復帰の促進に努めます |
二 |
地域における責務を認識し、その地域の医療・介護・保健・福祉活動にも積極的に参加します |
三 |
奉仕の精神をもって、自己の技能と良心を職務に捧げ、豊かな人間愛をもって利用される方々に接します |
四 |
安全かつ良質なサービスを提供し、信頼される組織づくりに努めます |
五 |
利用される方々の基本的人権を尊重するとともに、個人情報についても厳重に保護します |
六 |
広く情報公開を行い、利用される方々が安心してサービスを受けられるように努めます |
七 |
たゆみなく研修に励み、技術や知識の向上に努めます |
「行動指針」は、公益財団法人金森和心会の職員として成すべき行動を示したものです。法人の目的や基本理念に沿った上で、具体的にどのような行動を取るべきかを示したものです。
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このシンボルマークは、平成15年の創立70周年を機に、法人の基本理念である「和の心」「明るく優しく温かく」を基に、当法人の職員として誇りをもって業務に従事していただくものとして、また当法人を利用される方々や地域社会から信頼され、愛されるデザインを全職員で考えました。
左側に針生ヶ丘病院・雲雀ヶ丘病院の頭文字の「H」を、右側にはクローバー子供図書館の頭文字「C」を法人の永遠の成長を願う双葉の形に模して配置し、全体としては70年の歴史の重みを表すダークグリーンを基調色に、「和の心」を表す丸みを持たせた心温まるデザインとしました。
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当法人では、次世代育成支援対策推進法に基づき、こちらのとおり一般事業主行動計画を策定しています。
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当法人では、将来精神障害者の医療厚生に関する事業に従事しようとする方への奨学金制度があります。詳しくはこちらをご覧下さい。
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当法人では、社会福祉法第2条第3項に規定する無料低額診療事業を実施しています。詳しくはこちらをご覧下さい。
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当法人では、女性活躍推進法に基づき、行動計画の策定と情報公表をしています。
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当法人は、「福島県次世代育成支援企業」として、「仕事と生活の調和」推進企業の認証を受けています。
ウォリバーマークは、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)に積極的に取り組む企業を認証する福島県次世代育成支援企業認証制度において、認証を取得した企業が使用できるマークです。
ウォリバーマークのクローバー部分は、青色が「仕事」、ピンク色が「育児や介護」、緑色が「趣味」、オレンジ色が「自己啓発」を意味し、これらがバランスよく調和している職場を表現しています。
これからも、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)が取れる働きやすい職場づくりを進めていきたいと考えています。 |
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当法人は、令和3年4月6日付で女性の活躍推進が優良な企業として厚生労働大臣の認定「えるぼし」を取得しました。
5つの認定基準全てを満たす最高位の「3段階目(3つ星)」認定で、3つ星認定は福島県内では9社目の認定となります。
「えるぼし」の「L」には、Lady(女性)、Labour(働く、取り組む)、Lead(手本)などさまざまな意味があります。マークの「円」は企業や社会、「L」はエレガントに力強く活躍する女性をイメージしています。
これからも、男女を問わず誰もが活躍できる、働きやすい職場づくりを進めていきたいと考えています。 |
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定款 |
公益法人認定法第21条第2項に定める書類については、同条第4項に規定の通り、平日(9時〜16時)、法人事務局にて閲覧が可能です。 |
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公益財団法人金森和心会
〒963-0201 福島県郡山市大槻町字天正坦11
TEL.024-932-0201 FAX.024-925-0166 |
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